温活薬膳料理士
自分自身 そして大切な方の健康と美容をサポート
冷えは万病の元
現代の日本人は平均体温が低くなってきているといわれています。ここ60年で0.7℃も下がっているという調査結果もあり、35℃台という人もめずらしくありません。私たちが起きて活動しているときの熱は、全身の筋肉、また心臓肝臓などの臓器の動きから生み出されています。私たちの生活には便利な乗り物や家電製品がたくさん普及してきて生活場原理になった半面、身体を動かすことが少なくなってきています。その結果、筋肉から生み出される熱の量が少なくなって体温は低くなってきてしまっているのです。また私たちは社会生活を送っていると様々なストレスを受けますが、それも体温を下げる原因です。
体温が1℃下がると免疫が30%下がるといわれています。体温が下がると様々なウィルスや細菌への抵抗力が下がり、病気にかかりやすくなってしまいます。
東洋医学では『冷えは万病の元』といわれていますが、身体を適正な温度に保つことが健康で生き生きとした毎日を生きるための最も大切なことなのです。
こんな方におススメ
私は冷え症かも、という方
手足が冷えているな、お腹を壊しやすい、生理痛が辛い、など身体が冷えていると様々な身体の不調が出てきます。さらには肌荒れやむくみなど美容のお悩みにつながっていることも。温活で快適な毎日を過ごしましょう。
ご家族の健康を守っている方
私たちの体は食べたものや飲んだものから作られています。勉強やスポーツをするエネルギー、仕事に取り組む集中力もここから生み出されます。朝食、昼食、夕食。ご家族の毎日の食事に温活の知識をプラスすることでご家族の健康を支えることができます。
料理教室を開催されている方
当講座では一つ一つの温活料理の作り方を学ぶだけではなく、その中で東洋医学や薬膳の基礎を学ぶことができます。様々なツールを使って温活料理のオリジナルレシピを自分自身で考えて作り上げることができるようになります。
健康・美容のお仕事をされている方
鍼灸師、柔整師、整体師、そしてエステティシャンなどの方々は、患者様やお客様に食事面でのセルフケアのアドバイスができるようになります。お客様の健康や美容にさらにお役に立てるようになりますので、より信頼をされ、頼って頂けるようになります。
飲食店やホテルなどで調理をされている方
お客様にご提供するお料理が美味しくて美しいことはもちろん、そこに“温活”という特別な付加価値を付けることができるようになります。健康や美容への感度が高い方々にご来店を頂けるようになります。
温活料理(一例)
ラムの香草パン粉焼き
えびとパクチーのスープ
黒米フェンネルライス
温活カレー
温活サムゲタン
胡桃と白きくらげのシロップ煮
温活薬膳料理士 講座を受講すると
自分自身で温活薬膳料理のレシピを考えられるようになる
当講座では東洋医学の基礎や薬膳の考え方について学び、さらにいくつかのツールを活用することにより自分自身でオリジナルの温薬膳活料理のレシピを考えることができるようになります。温活薬膳料理はあなたのアイデア次第、その数は無限大です。
専門家の資格を取得できる
当講座の最後には資格の試験があります。マークシート式のこの試験で60%以上正解すると、『温活薬膳料理士』の資格を取得できます。一定レベル以上の温活薬膳料理を作ることができる知識や技術を身につけたという証を得ることができます。
(社)日本温活協会認定 温活薬膳料理教室を開催できるようになる
温活薬膳料理士の資格を取られた方が料理教室を開催される時には、協会の専門家がサポートをします。料理教室の中で使用する資料の提供や、また皆さんが考えられたメニューの確認やアドバイスなども行います。さらに協会ホームページに開催の情報を掲載します。
健康・美容の専門家のサポートを得られる
当講座を受講された方は、同時に(社)日本温活協会の会員になることができます(受講料に初年度年会費が含まれています)。協会会員は日々疑問に思ったことなどをメールで質問することができます(1日3回まで)。協会の専門家が皆さんをサポートします。
他のセミナーを無料、または優待価格で受講できる
(社)日本温活協会では、他にも様々なセミナーを開催しています。また健康や美容に関する活動を行っている様々な協会と提携をしていて、セミナーを無料または優待価格で受講する事ができます。
温活アイテムを会員優待価格で購入できる
(社)日本温活協会では、温活におススメのアイテムを紹介しています。アイテムは食品やお茶、サプリメントの他、入浴剤や衣類など多岐にわたります。セミナー受講者はこれらアイテムを優待価格で購入することができます。
受講者の皆様のご感想
プレセミナーをご受講頂きました皆様のご感想をご紹介します。
辻 有美 さん
温活調理講座を受け、難しいイメージがあった薬膳が身近に感じられました。温める食材や冷やす食材、旬なもの、五臓を養う食材などバランスよくとることで、身体を整える!よかれと思って食べすぎていた食材が間違っていた事に衝撃を受けましたが、気づいて良かった…。いつもの食材で、簡単におしゃれにも調理できる薬膳は家族にも喜ばれそう。自分の体調と向き合い、必要な食材を意識的に選べるよう、日常生活に取り入れていれていきたいです。
近藤 由美 さん
陰陽や温冷のどっちかが多すぎでもダメだというバランスが大事だということが勉強になりました。なんとなく、良いものを摂ればよいのかなと思って偏りがち、極端な感じに行きがちなんだけど、本当は、無くてもよいというものは無くて、バランスが大事だということが勉強になりました。
藤田 香織 さん
見た目が元気な人でも、元気があるだけではダメなんだなっていうことがよくわかりました。私は鍼灸師なのですが、冷え性の方もたくさんいらっしゃいます。そんな方々に、”食べる”というすぐにできることで体の中から健康になるっていうことを、患者さんにも伝えていきたいです。
鈴木 南海子 さん
自分の家の冷蔵庫に常に入っている食材は、けっこう温めるものが多いんですね。私はどっちかっていうと暑がりなんですけど、キュウリとかレンコンがすごく好きで、知らないうちに体が欲していて食べていたんだな、ということが腑に落ちました。逆にパートナーは体が冷えるタイプなので、今後ご飯を作る時には、こういう体質だからこういう調理法をしてあげよう、とか考えられて、さらに質の良いご飯を作れるようになるきっかけになったことが良かったと思います。この講座はまずは女性には全員当てはまるんじゃないかな、と思います。なんだかんだ言って女性の方がごはんを作ったり家事をする時間が多いですし、男性の方が無頓着で、お腹がいっぱいになればいいや、という方が多いと思うんですけど、そこで、女性のサポートというか、ちょっと知識が多いと、自分だけじゃなくて、家族とか周りの友人とかも健康になれると思いますので、いろんな人に受けて欲しいですね。
海野 雅子 さん
もともと薬膳や漢方が好きなので受講しました。肉が種類によって体を温めるものと冷めるものがあるっていうことを初めて知って、すごく勉強になりました。今日学んだレシピを早速家で作ってみたいです。温活料理の考え方を学びましたので、その方の体調によって自由自在にレシピを組み立てられるようになったので、お得な講座だな、と思いました。
柴崎 恵子 さん
知ってたことと知らないことがあったのですが、知ってたことは答え合わせになりましたし、知らなかったことは、良いインプットになりました。そしてわかりやすく資料がまとまっていたのですごく勉強になりました。明日から冷蔵庫に入れる食材が変わりそうです。食材が変われば、温めるものをできるだけ入れておけるようにしていきたいです。旦那さんの体のタイプは暖かいのと寒いのが混ざっている混合タイプだと思うので、本人の希望を取り入れつつ(肉・肉・肉って言われると思うんですけど)、うまく美味しいものを作っていきたいと思います。
当講座を受講すると『温活薬膳料理士』の資格を取得できます
当講座のカリキュラムは全3回。動画とテキストで温活薬膳料理の作り方を学びながら東洋医学や薬膳の基礎知識を身につけることができます。最後に資格試験があります。正答率60%以上で温活料理の専門家、『温活薬膳料理士』の資格を取得することができます。
オンライン講座(動画の視聴)で自宅でも職場の調理場でも受講できる
インターネットの接続ができていれば、パソコンやスマートフォンなどで視聴して受講することができます。いつでも自身の都合の良い時間に、自宅のキッチンや職場の調理場などで受講できます。
試験はオンラインでの解答選択式 合格できるまで何度でも再受験が可能
試験はオンラインによる選択式で、正答率が60%以上で合格となります。もしも合格点に足りなかった場合でも、何度でも再試験を受けることができます。間違った問題を復習していくことで、さらに知識が身についていきます。
講座概要
講座名称 :温活薬膳料理士 講座
資格名称 :温活薬膳料理士
主催団体 :一般社団法人 日本温活協会
受講形態 :オンラインによる動画の視聴
試験方式 :オンラインでの解答選択方式。
全ての講座の動画を視聴した後に受験可能。
合格基準 :60%以上の正答率(不合格の場合は合格するまで何度でも再受験が可能)
受講料(一般) :一般:33,000円(税込み)
※一般社団法人 日本温活協会 初年度年会費(5,000円)を含む。
温活士 取得者: 22,000円(税込み)
受講者の特典 :(社)日本温活協会及び提携団体のセミナーを無料または優待価格で受講可能。
(社)温活協会推奨商品を優待価格で購入可能。
お問合せ・お申し込み方法
現在、講座内容のリニューアルを進めております。
リニューアルが完了後、改めて申し込みを開始いたします。
しばらくお待ちくださいませ。
【お問合せ】
お電話またはメールにてご連絡くださいませ。
TEL:03-6416-3843
E-mail:mail@onkatsu.or.jp
(担当:栗本)